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「知識が足りないのか、理解したくないのかはわからない」


時事ネタの連載をご紹介です。
執筆者はわれらが権丈先生です。

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子育て支援めぐり「連合と野党だけ」猛反発のなぜ 騒動の主役は「年金破綻論全盛時と同じ顔ぶれ」

こども・子育て支援に関する連帯・分かち合いを具現化する支援金の理念を理解するには少々社会保障、再分配政策の知識が必要なのだが、その知識が足りないのか、理解したくないのかはわからない



経済学者が間違い続けた年金理解は矯正可能か Q&Aで考える「公的年金保険の過去と未来」(上)

彼ら不勉強な経済学者たちによる将来不安の煽りが、日本の消費を抑え、経済にどれほど悪影響を与えてきたのかを批判したくもなる

その年に生み出された付加価値(財・サービス)を、所得という形で、継続的に収入の途絶している人に渡して、彼らの財・サービス消費を支えるのが年金

長期的なことを考える職務に就いて毎日の時間を終身の年金給付の設計に費やす人たちの言う話など、普通の人たちは理解できるはずもない



怖い"集団催眠"専業主婦年金3号はお得でズルイ Q&Aで考える「公的年金保険の過去と未来」(中)

社会が変わってきたのだから、古くからある年金を変えなければならないという話をよく目にする。ほんとうは逆で、ようやく社会が、以前からある日本の公的年金保険が想定していた社会に近づいてきた

片働き世帯における妻(配偶者)の保険料は、誰が負担しているだろうか。ここは、自分で考えてもらいたいところである


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5年に1度の財政検証、次の年金改革の目玉とは? Q&Aで考える「公的年金保険の過去と未来」(下)

加給年金、遺族年金は、改革の推進主体がいないのが政治的な弱点となり、政策の俎上にさえ載らないおそれがある


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1つひとつの記事が長文で、かつ別の記事の紹介もあったり、そもそも前提はそれなりに理解していないといけないんです。
でも、これなんです。真っ当な内容を適切に理解しようと思ったら少なくともそれだけの知識が必要なんです。
わけのわからない不安をあおる・アクセスを稼ぐ方法は簡単です。短文で根拠のないことをそれらしく言い切れば良いんです。

国の言うことを100%何の疑問も持たずに鵜呑みにする必要はありませんが、社会保障や社会保険などをはじめとした社会の仕組みはテレビ・新聞・自称専門家の方々が騒ぐような悪いものは少ないです。
皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。


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