2023年3月13日に厚生労働省より
マスク着用についてという情報発信があり、屋外に限らず室内においても「個人の判断が基本」となりました。
ただし、「感染拡大防止対策として、マスクの着用が効果的である場面などについては、マスクの着用を推奨します」という文言があり、次の内容にも留意が必要です。

そして、一番下の赤線を引いた部分です。
「事業者の判断でマスク着用を求められる場合」
京極・出町FP相談での相談におきましては不織布マスク(※1)
の着用を求めています。明らかに短時間の資料の受け渡しなどでは厳密に求めていませんが、
・広くない室内において対面でお互いに話をする長時間におよぶ相談対応であること
・感染していても無症状もあり得る感染症であることから、自身を守る観点だけでなく広げない観点で重要であること
・相談対応において、高齢であったりがん・肺疾患などの基礎疾患をお持ちの方々やマスクを着用できない寝たきりに近しい依頼者さんも伊藤は対応していること
こういった状況が背景にありますのでお願いしている次第(※2)です。ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
※1
新型コロナウイルス感染症対策基本的対処方針 2023年2月10日版のp22において「不織布マスクを推奨」とあるためマスクの種類を明記しています。
※2 これまでマスクの着用を拒否されたことはありませんが、仮に拒否があった場合は相談対応を中断します。これは「事業者の判断」です。
なお、人の密集していない屋外や少人数の身内と過ごす室内でのマスク着用は必要と思っていません(反対に、着用するのももちろん自由です)。
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■相談をお受けする側(伊藤)の状況
・2023年11月 新型コロナワクチンの第5回目を接種しました
・2023年9月
初の新型コロナ陽性記録※ 以降は第2版から同じです。-----
■【特別対応】初回からのオンライン相談通常、初回相談は対面でしかお受けしていません。初回からオンライン(Zoom、Skypeなど)で相談をお受けするのはとても難しいんです。
これはこだわりというよりも、特に京極・出町FP相談でお受けしているような幅広くさまざまな項目の絡み合う内容の場合、お互いのコミュニケーションが「相談」ということにおいて難しすぎると思っています。
とはいえ、ご希望があればオンラインでお受けできます。ただし、条件があります。
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■初回からのオンライン相談の条件通常であれば初回相談の当日にお持ちいただき、相談の流れによって確認の必要になる資料・情報を初めて拝見するのですが、それを事前にメール添付・郵送などで提出いただくことでオンラインでの初回相談をお受けします。
お金に関する情報は個人情報の塊です。相談をご依頼いただくにあたって、本来であれば私のことをそれなりに理解していただき、私のことを相談者の皆さまから「情報を見せるに値する」と判断いただけて初めて、資料確認の段階に進めると思っています。
繰り返しになりますが、直接お会いせずにオンラインで初回相談をお受けするのは専門家側にとって(私だけかもしれませんが…)非常に難易度が高く、できればお受けしたくありません。
でも、このブログをご覧になっていたりすることで京極・出町FP相談のことをそれなりに理解できていると判断くださり、相談を依頼したいと思っていただける場合、先に書きました通りの詳細な情報を事前に拝見できればその難易度は少し下がるのではと考えました。
なお、オンライン相談は原則としてSkypeでお願いしています。
Zoomをご希望の場合は、相談者さん側が主催くださることを条件にお受けできます。
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■最後に初回相談のあと、2回目以降の相談や年に1回の継続相談でオンラインを使ってくださっているケースは多々あります。
相談は急を要するかと言われれば1日や1週間を急ぐ相談は多くありませんが、月・半年・1年の単位でみれば大事な対応内容です。
いずれこの特別対応(初回からのオンライン相談)は無くせる日が来ると信じています。
反対に言えば今は遠方の方々の相談もお受けしやすい状況です。お役に立てる機会きがありましたら幸いです。
<京極・出町FP相談オフィシャルサイト>
ご相談の流れ<過去参照記事>
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「どんな雰囲気の人(相談)なのか事前に知れたらより安心して相談を申し込めた」オフィシャルサイトに動画を1つ加えました!・
【特別対応】初回相談からオンラインでお受けできます<第5版>
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