※※※ この記事の第5版を2023年3月19日に更新しました ※※※
※※※ 【特別対応】初回相談からオンラインでお受けできます<第5版> ※※※オミクロン株の拡大に伴い、異なるステージに入っているようです。
2022年2月時点における京極・出町FP相談の対応です。
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■普段の対応事務所へお越しくださっての相談は
不織布タイプのマスク着用です。
皆さまご理解のほどどうぞよろしくお願いいたします。
<過去参照記事>
【特別対応】初回相談からオンラインでお受けできます<第3版>これを前提としたうえで次の情報を参考に第3版から変更する部分をまとめました。
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室内環境におけるウイルス飛沫感染の予測とその対策(2022年2月2日記者勉強会動画資料 修正版4)(PDFファイル注意)
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室内環境におけるウイルス飛沫感染の予測とその対策(課題代表者;理化学研究所/神戸大学 坪倉 誠)
マスクをしていても(距離が)50cm以内では感染リスクが高まる
事務所にお越しくださっての相談の場合、対面で約1mの距離があります。机は90cmですので身を乗り出さなければ約1mです。ここはクリアできています。
(飲食店の場合)換気扇やエアコンの稼働(中略)等の対策をすることで(中略)空気のかくはんによりエアロゾルを薄めることで部屋全体のリスクは下がる
相談をお受けする部屋のエアコン風下にあたる奥の部屋では換気扇を常にまわしています。また、エアコンと並列する出入口ドア(外は道路)を定期的に少し開放することで空気の入れ替えも実施します。
飲食店を想定したシミュレーションよりも事務所の部屋は狭い(カラオケボックスの想定に近い)のですが、マスクを外して会話するケースはありませんからパーテーション設置よりも空気の流れ(換気)を優先することでの対策を取っています。
また、カラオケボックスのような大人数(9名)が密集することはありません。お一人でお越しでしたら私と2名ですし、ご夫婦と私でしたら3名です。
他には入室時・退室時に手指のアルコール消毒はこれまでと同じくお願いすることになります。
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■今後考えられること2021年9月に2回のワクチン接種は完了していますが、3回目は案内が届いていませんのでまだです。
<2022年4月4日追記>
新型コロナウイルスワクチン3回目を接種してきました<2022年10月23日追記>
新型コロナウイルスワクチン4回目を接種してきましたオミクロンの次の株が仮に超強力なものであったりした場合、ワクチン接種をしていない人からの(アレルギーや他の疾患の治療中などで接種できないケースを除く)相談はお受けしないという条件を付ける可能性があります。
繰り返しますが、「接種できない人」は該当しません。十分な感染対策を前提として無条件でお受けします。ここで書いているのは「接種しない人」です。
さまざまな情報を見ている限りにおきまして「接種しない人」はそもそもの感染対策が不十分な傾向を感じます。もちろん傾向ですし、それによる一方的な差別はダメです。でも、事業者として対応を選ぶ自由はあります。こうして書くのは私のスタンスを知っておいてもらうことを目的としています。
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■【特別対応】初回からのオンライン相談※ 第2版から内容は変わっていません
通常、初回相談は対面でしかお受けしていません。初回からオンライン(Zoom、Skypeなど)で相談をお受けするのはとても難しいんです。
これはこだわりというよりも、特に京極・出町FP相談でお受けしているような幅広くさまざまな項目の絡み合う内容の場合、お互いのコミュニケーションが「相談」ということにおいて難しすぎると思っています。
とはいえ、こんなご時世ですので現状は初回相談からご希望があればオンラインでお受けできます。ただし、条件があります。
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■初回からのオンライン相談の条件※ 第2版から内容は変わっていません
通常であれば初回相談の当日にお持ちいただき、相談の流れによって確認の必要になる資料・情報を初めて拝見するのですが、それを事前にメール添付・郵送などで提出いただくことでオンラインでの初回相談をお受けします。
お金に関する情報は個人情報の塊です。相談をご依頼いただくにあたって、本来であれば私のことをそれなりに理解していただき、私のことを相談者の皆さまから「情報を見せるに値する」と判断いただけて初めて、資料確認の段階に進めると思っています。
繰り返しになりますが、直接お会いせずにオンラインで初回相談をお受けするのは専門家側にとって(私だけかもしれませんが…)非常に難易度が高く、できればお受けしたくありません。
でも、このブログをご覧になっていたりすることで京極・出町FP相談のことをそれなりに理解できていると判断くださり、相談を依頼したいと思っていただける場合、先に書きました通りの詳細な情報を事前に拝見できればその難易度は少し下がるのではと考えました。
なお、オンライン相談は原則としてSkypeでお願いしています。
Zoomをご希望の場合は、相談者さん側が主催くださることを条件にお受けできます。
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■最後に※ 第2版から内容は変わっていません
初回相談のあと、2回目以降の相談や年に1回の継続相談でオンラインを使ってくださっているケースは多々あります。
相談は急を要するかと言われれば1日や1週間を急ぐ相談は多くありませんが、月・半年・1年の単位でみれば大事な対応内容です。
いずれこの特別対応(初回からのオンライン相談)は無くせる日が来ると信じています。
反対に言えば、今は遠方の方々の相談もお受けできます。何かお役に立てましたら幸いです。
<京極・出町FP相談オフィシャルサイト>
ご相談の流れ<過去参照記事>
「どんな雰囲気の人(相談)なのか事前に知れたらより安心して相談を申し込めた」オフィシャルサイトに動画を1つ加えました!
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