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経験者から気軽に聞ける場、経験者へ気軽に話せる場 / 精巣腫瘍患者友の会J-TAG主催オンラインおしゃべり会(ピアサポート)11回目


 28(土)午前中、「精巣腫瘍患者友の会」主催のオンラインおしゃべり会(Zoomでのピアサポート)(10~12時)にアドバイザーとして参加しました。午前中の開催は今回初めてです。

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 参加者は計8名。初参加は2名で他6名は患者会関係者(代表・共同代表・ピアサポーター2名・会員・アドバイザー)でした。

 病院・担当医が違えば治療・入院の方針が違います。もちろん患者の状況に合わせた方針であることは間違いないです。私からは来年、2022年1月から変わる傷病手当金の仕組みについて情報提供させていただきました。
 といっても治療の経過は今後のことですから見通せませんし、制度に合わせて選ぶことができるのは例え制度のことを詳しく把握できていたとしても一部の人でしょう。治療優先が第一であることは揺るぎないわけです。

 患者会をお手伝いし始めてから10年目に突入しています。10年で精巣腫瘍治療の環境は大きく変わったと感じています。稀少がんである精巣腫瘍の基本的な薬剤(抗がん剤)は変わりませんが、それを提供する病院・専門医の状況は変わっています。睾丸切除やファーストラインで治療を終えることができる方々の選択は広まった(悩むことが減った)のではないでしょうか。

 ただ、セカンドラインや手術になると選択は大きく変わっていないように感じます。もちろん患者会で把握できている情報がすべてではありませんし、何が正解かは将来になってみないとわかりません。
 経験者から気軽に聞ける場、経験者へ気軽に話せる場、ピアサポートは本当に大事な場だと感じる次第です。


 私の専門性につきまして、これまでお受けした質問への回答はすべてではありませんが主なものをこちらにまとめています。
 がんに関する医療制度とお金のQ&A【メルマガ寄稿】

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 ピアサポートの今後の開催予定です。
 ・2021/9/18(土)13~15時

 詳しくは患者会さんのブログfacebookページで告知がありますのでご参照ください。また、患者会に入会されれば(年会費等は強制ではありません)、不定期発行のメールマガジンでも案内があります。


 現在の私は患者会さんを通じたボランティアです。近い将来、がん相談支援センターなど患者にとって比較的足を運びやすい場所で、専門家としてのファイナンシャルプランナー(FP)が当たり前に相談員として病院に採用され、本人や家族がいつでも相談を受けられるような社会になっていてもらいたいと強く願っています。

 皆さま、ありがとうございました!!



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