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他の情報もたくさんあるはずなので仮に似たような収入帯であったとしても参考にするのはとても怖い


 前回の1事例目「ざっくり過ぎて後でびっくりということだけは避けたい」に引き続き2つめの事例です。

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 SUUMO関西 新築マンション2021.3.30号「世帯年収別 夫婦の家計公開」という5ページ(4例掲載)の特集を読みました。

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 2つめの事例(File)は「世帯年収1050万円」です。
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 ※ クリックで全体表示されます。

 気になったことを今回も2つほど取り上げます。

「夫の収入はボーナスの比率が高いためボーナス返済を併用し、月々の負担を減らしました」


 ここに対してはページ右下にある「FPのアドバイス」が本当にその通りですし、もっと言えば業績不振等でボーナスが減ってしまう恐れはどうか、です。
 とはいえ毎月8.5万円のプラスとボーナス分は年で約135万円のプラスなので年235~240万円の貯蓄増見込です。かなりボーナスが下がってもこの収支が合っているなら何も困ったことは起こらないかなと感じました。


(30年)固定期間の終了する62歳前には残金を全額繰り上げ返済する計画


 これは私の持論ですが、繰上返済をがんばりすぎて、また繰上返済資金の確保を意識しすぎて今の生活が窮屈すぎることになってしまうのは避けたいです。
 マンションですので管理費と修繕積立金の負担はずっと続くわけですが、住宅ローン返済を慌てて早く終わらせなくても長く働けば何も問題ないでしょうから何よりも健康であることが大事だと考える次第です。

 購入から30年たっても62歳で6歳年下の妻も年収がしっかりあって、妻が早期に「仕事をやめたい」と言い出してしまわれない限り何も問題ないように感じました。
 現時点での預貯金額やここに記載されていないマイナスな情報がないことを願うばかりです。


 念のための記録です。
 ・住宅ローン借入額 / 世帯年収 ≒ 4
 ・住宅ローン借入額 / 夫の年収 ≒ 6.6
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 娘さん1歳での妻年収410万円は娘さんが大きくなられたらもっと増えるのかもしれません。となればさらにもっと何も問題ないのかもしれません。


 と書きましたようにほぼ憶測になってしまいます。1ページの紙面では掲載されない他の情報もたくさんあるはずなので仮に似たような収入帯であったとしても参考にするのはとても怖く、自分たちは実際どうなんだろうとしっかり確認することが何よりも大事です。

 限られた情報に対して限られた文字数でアドバイスをすることの難しさ、対応されているベテランFPさんには敬意を表します。私には怖くて無理です。



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