今週前半の相談対応のまとめ(抜粋)です。
北区のYさんが事務所へお越しくださいました。
昨年の夏に住宅購入をする場合の資金計画について相談をお受けし、この春から具体的な検討が動き始めることとなり改めてのキックオフでの対応となりました。
自己資金(頭金)と住宅ローンのバランス、金融機関と購入のスケジュール感、不動産業者さんとの付き合い方など、昨年からの変更部分も伺いながらご説明しました。建売住宅の購入ではなく設計士の入るケースです。さまざまに連携を取りながら進めることになります。
Yさん、ありがとうございました!!
引き続きよろしくお願いします!!
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大津市のHさんが事務所へお越しくださいました。
約1年半ぶりにお会いし、確定拠出年金(企業型→個人型)、医療保障と高額療養費・傷病手当金、今後の見通しとそれぞれの対応についてアドバイスさせていただきました。
ガラッと環境の変わられたHさん、こういうときもファイナンシャルプランナー(FP)はさまざまにお役に立てます。「気になっていたことがすっきりしました」とおっしゃってくださったのが印象的でした。
Hさん、ありがとうございました!!
引き続きよろしくお願いします!!
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珍しく事務所に直接来られての新規の問い合わせがありました。
公的年金の受給資格期間25年が2017年9月から10年に短縮された件、
京都リビング新聞2017年1月28日号の特集で記事の掲載があり、いまだに事務所の出窓掲示物で残しています。
<過去参照記事>
国民年金の将来受け取る額は10年分だと満額の 10/40 です。 この内容を見られて相談したいということだったのですが、まずは立ち話だったのでヒアリングさせてもらった結果、年金事務所へ足を運んでみられることをお勧めしました。
何か試算やアドバイスではなく実際の記録の話だったこと、事前に私のweb等をご覧いただける(いただけている)ような状況でなかったことからも、年金事務所で実際にご自身の年金記録を確認してもらいながら進めてもらうほうが現実的だと感じました次第です。
そのうえで何かお役に立てることがあれば良いのですけれど…。
路面店、いろいろありますです。
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26(木)外出しての訪問と打ち合わせ2件です。
27(金)午前中は滋賀リビング新聞カルチャークラブ「
FP3級資格取得講座」の13回目です。
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