15(金)午後、
京都弁護士会遺言・相続センターさん主催「よい遺言の日」イベントで講師を務めてきました。

※ 写真は開場前です。
※ 実際にはスクリーンに資料を投影して講演しました。
演題は「
老後に資産運用は必要か ~知っておきたい選択肢~」。
資料タイトルを大公開です。
・ファイナンシャルプランナー(FP)とは
・<参考>お金にまつわる無料セミナーと有料セミナー ~チェックポイントは収益源~
・【結論】老後に資産運用は必要か
・投資信託の手数料を知る ~ 購入時・保有時にいくらかかっているのか ~
・投資信託で知っておきたい2区分 ~ インデックスとアクティブ ~
・遠い将来のために今を知る
①ライフイベント表
②家計の資産表
③家計の収支表
・まとめ~ このイベントのあと、必ず3つを作りましょう!~
冒頭に主催者である京都弁護士会 遺言・相続センターの委員長さんから遺言に関する情報提供があり、続いて遺言を作成する際の大前提としてたいせつな考え方を資産運用の切り口で約50分でお話しさせていただきました。タイトルにも資産運用という言葉を使っていますが、あくまでも大前提の中の一部との位置づけのつもりです。
アンケートもおおむね良好な感想をいただくことができまして、ひと安心です。
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1週間前の4月8日(金)の京都新聞朝刊ではイベント案内として掲載がありました。


参加くださった皆さまはこの案内を見られたのが多かったようです。
参加者の皆さま、関わられた弁護士の皆さま、事務局の皆さま、ありがとうございました!!
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いい天気の日でしたね。新緑のいい季節になってきました。
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